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Vol.27 資格の活かし方(前編)

先月カラーコーディネーター検定を受検した方は、もう後4日程で結果が届きますね。
合格を信じて朗報を待ちましょう!

さて私はここ数年、大学や専門学校などで色彩資格取得対策講座の非常勤講師として
教壇に立たせて頂いているのですが、受講生からよくこんな質問を受けます。

「色彩関連の資格を取得したらどんな業種で働けますか。」

物凄く幅のある答えになっちゃいます。
なぜなら「No Music,No Life」と一緒で、「No Color,No Life」だからです。

「色」は単独で仕事をするよりも、何かの業種に絡まってきて活かされることが多い。
しかも、ここ近年で「色」の重要性が高まってきています。

しかし、ただ漠然としていることが多く、「色」だけでお金をいただくことはまだまだ日本では
「当たり前」という時代ではありません。

重要なんだけど、実際にはどのようにすれば色を有効に活かせるのか。そして、取得した資格は
どのように活かせるのか。ましてや、受験生の方には、見えにくいものであることも事実です。

だから、私は「ただ資格を取得させるためのだけの講師では、だめだなぁ~」と常々考えています。 

資格を取っただけでは意味がないので、資格を取得してからの活かし方を教えてあげるのも講師の役目だと。

次回は、受講生に具体的に話している内容を少しお話します。
学生の方は、必見かも!?

それでは、また来月!

heavenlyの色彩&ファッショントークマガジン vol.19/2006年7月16日掲載


Vol.28 資格の活かし方(後編)

先月号では、「資格を取っただけでは意味がないので、資格を取得してからの活かし方を教えてあげるのも
講師の役目だと。」偉そうなことを語っていました。
今月号は、その続きです・・・・。

例えば、業種がアパレル関係で、職種が販売店員を希望なら、
面接で色というキーワードを交えて答えるようにと。

一般的・マニュアル的な答えより余程、面接官には印象に残ると思います。

よくあるのが
「私は人と話すことが好きなので、販売員を希望しました。」や
「御社の服がとても好きなので、その服の良さをお客様にもお伝えしたいです。」
と言った感じですよね。

しかし、ちょっとでも面接官を「おっ?」と思わせたいなら
「コミュニケーションを図ることももちろん好きですが、
学生時代「色」の資格を取得し、その色という切り口でお客様に色のアドバスを含めた接客ができます。」

といった感じですかね。

最近は美容室でもカラーリストが増えてきているようです。
お客様の肌や目の色にあった髪の色の選定をしてカラーリングをしているようです。
(パーソナルカラーのジャンルに分類されますね。)

これまでにあった様々な業種が、色によってさらにサービスが向上し、
お客様にとってより快適な商品になるということを考えると、もっともっといろんなことを考えることによって、
「色」を活かした仕事はこれからも増えていくのではないかと思っています。

皆さんよりも少し先に色彩の世界に入った者として、
少しでも皆さんを色の世界に生きる人として迎え入れられたらいいな、
そんなことを毎日思っているこの頃です。 

それでは、また来月!

heavenlyの色彩&ファッショントークマガジン vol.20/2006年8月16日掲載


Vol.29 公衆電話の色(前編)

今回は、久々に街で見つけた色のお話をしようと思います。
ひょっとすると今回のお話は、10代の方は知らない内容かもしれませんが、あしからずです。

今の時代、電話と言えば「携帯電話」ですよね。
でも少し前までは、自宅電話もしくは公衆電話でした。

ここで、ちょっと思い出して下さい。

みなさんの公衆電話の色のイメージって何色ですか?

今なら「グレー」と答える人が多いかもしれませんね。
もしくは、「グリーン」と答える人が大半ではないでしょうか。

その昔、公衆電話の色は、「赤」ないしは「ピンク」だったのです。
(ちなみに、私の母の実家は、タバコ屋で公衆電話を置いていましたが、
アナログ型(ダイヤルを回す形ですね)を長年置いていました。)

では、なぜ時代とともに
「赤・ピンク」→「緑」→「グレー」と変化していったのでしょうか。

これには、ちゃんと理由があります。
ポイントは、昔は「赤」を使用していたことです。

色に知識のある方なら、もう気付いたかもしれませんね。

解答編は、来月にて!

それでは、また来月!

heavenlyの色彩&ファッショントークマガジン vol.21/2006年9月17日掲載

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