| Vol.０ プップップーッ |
みなさん、時報と天気予報の案内番号をどちらが１１７か１７７か、 すぐに判断できますか？
お恥ずかしいことに、フクトミはよく忘れ、すぐには判断できる自信がなかっ たのです。（恥）
しかし！友人が、フクトミにとっては画期的な判断方法を伝授してくれました！
その方法とは、時報は、時刻を告げる前に「プッ・プッ・プーッ」と同じ音が2回 続き、次の１音が違う音。
つまり１１７の１１は同じ数字＝「プッ・プッ」そして７は「プーッ」と 覚えておけば、二度と間違わないと・・・。
「これはスゴイ！」とフクトミは嬉しくて、友人に伝えると
「しょーもな・・・ そんなん覚え方とかの前に覚えてる」と一蹴されました・・・。
そこで、フクトミは悔しく、「じゃあ、近畿二府四県言ってみて？」と
問題を出すと、その友人は「大阪・京都・和歌山・奈良・兵庫」。
そして・・・ 「三重」と言っちゃいました。
そう正解は「滋賀」です。三重は東海地方です。（あなたは答えられましたか？）
その後、お互い常識知らずと罵りあいましたが・・・
さて、皆さん、どちらの方が常識しらずでしょう？（笑）
それでは、徒然なるままに・・・。 |
≪heavenlyニュース≫：vol.0 【配信記念号】／2004年3月2日掲載 |
| Vol.１ くだらん |
くだらん・・・
なんと「くだらん」という言葉の意味があったなんて・・・。
私は、知りませんでした。
私の友人である雑学王と先日東京に仕事でいった際のお話です。
まず、「くだりもの」と言う言葉の語源は・・・。
京が都の時代、お公家様を中心とした町には、素敵な物が一杯ありました。
武士しかいなかった江戸は、物が少なく、高級な物は、京から下ってきた とのこと。
都から来るいい物を、「くだりもの」といい、
それに反して、良くないものを「くだらないもの」と いうことになったとのこと。
現在、「くだらないもの」→「くだらん」という言葉で、日常で私達が使っ ているらしいです・・・。
by私の友人雑学王
久方ぶりに東京に行った感想ですが、関西の食べ物の方が、安くても美味しい！
（ほんまに「くだりもの」を東京に持って行きたい感じでした。）
東京の方に怒られるかもしれませんが、もう1つ付け加えると、歩くスピードも大阪人の方が早い！
（歩くスピードを観察しているのは、私だけ？）
渋谷で、私は、あまりの遅さにイライラの連続でした。
（ん～、日曜日だったからという噂もありますが・・・。）
そして人が多い・・・。
あっ、でも、街並みや行儀、交通の便は、東京の方が良いですね・笑
そもそも、今回なぜ「くだらん」と言ったのか振り返ってみると
東京の愚痴を言っている時に教えてもらった気が・・・。
そんなわけで、徒然なるままに・・・。 |
≪heavenlyニュース≫：vol.1／2004年3月16日掲載 |
| Vol.２ オロナミンC？？？ |
「オロナミンC」。
そうそれは、みなさんご存知のように、以前は巨人の選手達がCMに出演していた
「元気ハツラツぅ？オロナミンC」のオロナミンCです。
最近では、新庄選手（日本ハム）がCMに出ていますね。
さて、今回のタイトルがなぜ「オロナミンC？？？」かと言うと・・・。
職場の、いつもは利用しないフロアーの自販機を何気に見た時のこと。
エレベーターに乗り込み、ドアを閉めようとボタンを押した時目に飛び込んできたドリンク・・・。
”オロナミンCが巨大化している・・・・”
”名前は？・・・「ドデカミン」？”
目にした瞬間、「もっと近くで商品を見たい！」と衝動に駆られ、
慌ててエレベーターの「開」を押し、急いで自販機に駆け寄りました。
「オロナミンCが進化したのか？」と思い、ラベルを入念に見ると・・・。
『ドデカミン DRINK ファイトバクハツ飲料』。
そのネーミングに思わず私はコインを取り出し、自販機のボタンを押しました。
「オロナミンC」のデザインに近いが、キャッチの「ファイトバクハツ」は
「大正製薬さんのCMでおなじみの『ファイトー！一発！リポビタンD」』より、
かなり強力そうなキャッチで、「やられた！」感に包まれる・・・。
「大塚製薬さん、やるなぁ～。」と思ったら、なんとメーカーはアサヒ飲料さん。
おおぉっ、飲料メーカー界戦乱かっっっ？
フクトミはデザイン業務も行っていることもあり、
日頃から商品を販売されているメーカーも注意して見ていますが、
この時ほど驚かされたことは、 ありませんでした。
皆さんも、是非一度「ドデカミン」を探して、見てみて下さい。
http://www.asahiinryo.co.jp/products/dodekamin/
できれば、本物を・・・。
（ちなみに、私フクトミは、アサヒ飲料さんの回し者では、ございません。）
そんなわけで、徒然なるままに・・・。 |
heavenlyニュース≪カラートークメール≫ vol.2／2004年4月16日掲載 |
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