ホームページについてより良くご理解いただくために、 こちらは、 これからホームページを立ち上げようとお考えの方々に向けて「ホームページを持つ上で知っておきたい基礎知識」についてまとめたページです。
どちらの制作会社へホームページ制作を発注されるにしても、基本的に共通事項となりますので、是非ご参考下さい。
オリジナルホームページを立ち上げるためには、以下の3つのものが必要となります。
「サーバ」 ・ 「ドメイン」 ・ 「ホームページデータ」
ドメインやサーバといった言葉は聞きなれない方もいらっしゃると思います。
簡単に考えると
・「サーバ」=土地
・「ドメイン」=住所
・「ホームページデータ」=家
と 置き換えていただくと判り易いかもしれません。
私たちの世界でも家を建てるとなると土地がいります。そして、そこには住所があります。 それと同じで、ホームページを立ち上げる場合は、上記3点が必要となります。
次に、1点ずつ判りやすく簡単にご説明させて頂きます。
先にお伝えしたように、私たちの世界で例えるなら「サーバ」は土地と同じようなものです。
オリジナルホームページを立ち上げるとなると、この土地にあたる「サーバ」をレンタルサーバ会社から借りる必要があります。基本的にはレンタルサーバ会社からレンタルという形で、サーバの一部スペースを借りるという形式が主流となっています。
サーバをレンタルした後、「ホームページページを作成したら完成!」とはなりません。
(※ホームページを作成し、サーバにデータを置くのは可能です。)
なぜなら、せっかく完成したホームページを第三者に見てもらうことが出来ないためです。
「なぜなの?」とお思いの方もいらっしゃると思います。
そこで、「ドメイン」というものが必要になります。
次に、「ドメイン」について判り易く簡単にご説明させて頂きます。
先にお伝えしたように「ドメイン」を私たちの世界で例えるなら住所と同じようなものです。
例えば、第三者に「家を建てたから見に来て」と手紙を送ったとします。でも、手紙にその住所を記載していなければその家まで辿り着くことが出来ません。
これと同じで、ホームページの住所となるものが「ドメイン」です。
もう少し詳しくご説明すると、見たいホームページがあるとき、どのようにして見つけていますか?
「検索エンジン(yahooやgoogleなど)を利用する」「ブックマークを利用する」など 、様々な方法がありますが、そもそもホームページはどのようにして見つけることができるのでしょうか?
私達の生活に置き換えてみると、自分の住んでいる所には住所があります。
その住所によって自分の現在位置や目的地に辿り着くことが出来ます。
同じように「インターネットの世界」でも住所があります。
それがホームページアドレス(URL)と呼ばれるものです。
基本的に、「ホームページアドレス(URL)が無い場合、ホームページの閲覧は出来ません。」
例えば弊社のホームページは、http://www.aisis.ne.jpというホームページアドレスにアクセスすることによって 閲覧出来ます。
しかしコンピューターには、http://www.aisis.ne.jpという形のホームページアドレスではなく、
http://203.183.8.198という数字の羅列で認識しています。
これでは人にとっては大変覚えにくく分かりにくいです。
そこで「ドメインと呼ばれるアルファベットや数字などを使用し、別名として利用しています。
つまり、ドメインを取得しなければホームページアドレス(URL)が決まりません。
(※ドメイン名はIPアドレスのニックネームのようなものなので、ドメイン名がなくても、直接IPアドレスを指定することでホームページを見ることは可能ですが、一般的にはドメイン名を取得するのが主流です。)
その為、ドメインの取得はホームページを作るために必須の作業となります。
また、ドメインは原則として「既に取得されているドメイン名は取得出来ない」ことになっています。
つまり、ドメイン名は「早い者勝ち」とも言えます。
では、なぜ「既に取得されているドメイン名は取得出来ない」かというと、
私達の世界で置き換えてみても、 同じ住所が2つや3つあったら困るのと同じように、
インターネットの世界でも同じ住所は存在できないからです。
弊社で例えると、当社のホームページアドレスはaisis.ne.jpですが、申請が終わった段階で第三者が同じaisis.ne.jpを申請したとしても既に、弊社が取得しているので取得は出来ません。
取得したいドメイン名が現在空いているかどうかは、無料にて調べることができますので、まずは、予め取得されたいドメインを候補を挙げられておくと良いと思います。
ちなみに、「ドメイン」と「サーバ」のご契約はまとめて一度にでもできますし、
「ドメイン」と「サーバ」をバラバラに契約することも可能です。
また、 ドメイン及びサーバのご契約名義は必ずご自身の名義にて、直接ご契約をされることをお薦めします。
なぜなら、無駄なコスト発生の防止とサーバを移管する場合などの支障を防止するためです。
一例を挙げると、 仮にサーバ費の本来の月額が3,000円だとします。
直接お客様がサーバ会社と契約していれば、その3,000円/月額という費用のみの支払いで済みます。
しかし、「サーバ会社」→「制作会社」→「お客様」という流れであれば、本来の3000円に料金を上乗せして請求される場合があるからです。もちろん、その費用内にホームページの更新費などが含まれているのなら問題はないですが、更新やメンテナンス作業を一切行なってもらっていないのに、本来のサーバ実費分以外に上乗せして請求されているのなら、無駄なコストに他ならないからです。
弊社においては、サーバ及びドメインについては、必ず直接クライアント様にレンタルサーバ会社にご契約頂いております。
直接お申込み頂くことにより、費用についても、上記にてご説明させて頂いたように、ドメイン及びサーバについては実費分のみで済みます。
ただし、更新作業が必要な場合は、ご要望の内容に応じたプランをご提出させて頂いております。
例:定額制の更新作業プラン、スポット単発更新など。
以上のように、ホームページを立ち上げる上でドメインとサーバが必要であることをご理解頂けたと思います。
最後にホームページデータ について簡単にご説明させて頂きます。
先にお伝えしたように、ホームページデータを私たちの世界で例えるなら、家と同じようなもので、大工さんのように家を建てる作業が、弊社のようなWEBデザイン会社の仕事です。
オリジナルホームページを立ち上げるためには、以下の3つのものが必要となります。
「サーバ」 ・ 「ドメイン」 ・ 「ホームページデータ」
ドメインやサーバといった言葉は聞きなれない方もいらっしゃると思います。
簡単に考えると
・「サーバ」=土地
・「ドメイン」=住所
・「ホームページデータ」=家
と 置き換えていただくと判り易いかもしれません。
私たちの世界でも家を建てるとなると土地がいります。そして、そこには住所があります。 それと同じで、ホームページを立ち上げる場合は、上記3点が必要となります。
次に、1点ずつ判りやすく簡単にご説明させて頂きます。
先にお伝えしたように、私たちの世界で例えるなら「サーバ」は土地と同じようなものです。
オリジナルホームページを立ち上げるとなると、この土地にあたる「サーバ」をレンタルサーバ会社から借りる必要があります。基本的にはレンタルサーバ会社からレンタルという形で、サーバの一部スペースを借りるという形式が主流となっています。
サーバをレンタルした後、「ホームページページを作成したら完成!」とはなりません。
(※ホームページを作成し、サーバにデータを置くのは可能です。)
なぜなら、せっかく完成したホームページを第三者に見てもらうことが出来ないためです。
「なぜなの?」とお思いの方もいらっしゃると思います。
そこで、「ドメイン」というものが必要になります。
次に、「ドメイン」について判り易く簡単にご説明させて頂きます。
先にお伝えしたように「ドメイン」を私たちの世界で例えるなら住所と同じようなものです。
例えば、第三者に「家を建てたから見に来て」と手紙を送ったとします。でも、手紙にその住所を記載していなければその家まで辿り着くことが出来ません。
これと同じで、ホームページの住所となるものが「ドメイン」です。
もう少し詳しくご説明すると、見たいホームページがあるとき、どのようにして見つけていますか?
「検索エンジン(yahooやgoogleなど)を利用する」「ブックマークを利用する」など 、様々な方法がありますが、そもそもホームページはどのようにして見つけることができるのでしょうか?
私達の生活に置き換えてみると、自分の住んでいる所には住所があります。
その住所によって自分の現在位置や目的地に辿り着くことが出来ます。
同じように「インターネットの世界」でも住所があります。
それがホームページアドレス(URL)と呼ばれるものです。
基本的に、「ホームページアドレス(URL)が無い場合、ホームページの閲覧は出来ません。」
例えば弊社のホームページは、http://www.aisis.ne.jpというホームページアドレスにアクセスすることによって 閲覧出来ます。
しかしコンピューターには、http://www.aisis.ne.jpという形のホームページアドレスではなく、
http://203.183.8.198という数字の羅列で認識しています。
これでは人にとっては大変覚えにくく分かりにくいです。
そこで「ドメインと呼ばれるアルファベットや数字などを使用し、別名として利用しています。
つまり、ドメインを取得しなければホームページアドレス(URL)が決まりません。
(※ドメイン名はIPアドレスのニックネームのようなものなので、ドメイン名がなくても、直接IPアドレスを指定することでホームページを見ることは可能ですが、一般的にはドメイン名を取得するのが主流です。)
その為、ドメインの取得はホームページを作るために必須の作業となります。
また、ドメインは原則として「既に取得されているドメイン名は取得出来ない」ことになっています。
つまり、ドメイン名は「早い者勝ち」とも言えます。
では、なぜ「既に取得されているドメイン名は取得出来ない」かというと、
私達の世界で置き換えてみても、 同じ住所が2つや3つあったら困るのと同じように、
インターネットの世界でも同じ住所は存在できないからです。
弊社で例えると、当社のホームページアドレスはaisis.ne.jpですが、申請が終わった段階で第三者が同じaisis.ne.jpを申請したとしても既に、弊社が取得しているので取得は出来ません。
取得したいドメイン名が現在空いているかどうかは、無料にて調べることができますので、まずは、予め取得されたいドメインを候補を挙げられておくと良いと思います。
ちなみに、「ドメイン」と「サーバ」のご契約はまとめて一度にでもできますし、
「ドメイン」と「サーバ」をバラバラに契約することも可能です。
また、 ドメイン及びサーバのご契約名義は必ずご自身の名義にて、直接ご契約をされることをお薦めします。
なぜなら、無駄なコスト発生の防止とサーバを移管する場合などの支障を防止するためです。
一例を挙げると、 仮にサーバ費の本来の月額が3,000円だとします。
直接お客様がサーバ会社と契約していれば、その3,000円/月額という費用のみの支払いで済みます。
しかし、「サーバ会社」→「制作会社」→「お客様」という流れであれば、本来の3000円に料金を上乗せして請求される場合があるからです。もちろん、その費用内にホームページの更新費などが含まれているのなら問題はないですが、更新やメンテナンス作業を一切行なってもらっていないのに、本来のサーバ実費分以外に上乗せして請求されているのなら、無駄なコストに他ならないからです。
弊社においては、サーバ及びドメインについては、必ず直接クライアント様にレンタルサーバ会社にご契約頂いております。
直接お申込み頂くことにより、費用についても、上記にてご説明させて頂いたように、ドメイン及びサーバについては実費分のみで済みます。
ただし、更新作業が必要な場合は、ご要望の内容に応じたプランをご提出させて頂いております。
例:定額制の更新作業プラン、スポット単発更新など。
以上のように、ホームページを立ち上げる上でドメインとサーバが必要であることをご理解頂けたと思います。
最後にホームページデータ について簡単にご説明させて頂きます。
先にお伝えしたように、ホームページデータを私たちの世界で例えるなら、家と同じようなもので、大工さんのように家を建てる作業が、弊社のようなWEBデザイン会社の仕事です。
ホームページ制作(WEB制作)・SEO対策・WEBコンサルティングは、大阪のホームページ制作会社 有限会社アイシスへ
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