カラー・色彩関連資格非常勤講師/カラーコーディネーター検定・色彩検定講座/カラーセミナー/色彩研修などのことは有限会社アイシスへ

先日、中・高学生時代からの友人Ｋ君から一本の電話がありました。

「あけおめ～」と新年の挨拶の後、「Ｙ君結婚すんで！」と突然の報告！
新年早々サプライズである。

まぁ、普通で考えればもういい年のなので結婚は当然といえば当然なのですが、
「当分結婚せーへんよ。」という友人たちの中でもＹ氏は、
遅い組だろうとメンバー全員一致の見解だったので、ビックリしてしまいました。

さて、相手を聞くとなんと「１９歳」！？（羨ましい～？・笑）
で、お約束の「出来ちゃった結婚」とのこと。
Ｙ君らしいと言えば・・・。
（このメルマガに数回登場しているＹ君については、ログをご覧あれ）

さっそくＹ君へ電話。　

「おめでとう」の一言の後は、文句のオンパレードを言ってやりました。

中学時からこれまで一番遊んできた友人の為、お互いの親も知っているわけで、
Ｙ君が結婚したことによって、フクトミは両親から「あんたも早く結婚しぃ」と
当分しつこく言われるのが、眼に見えているからである・・・。

しかも、その電話で、中学時代の友人がもう一人近々結婚することが決まっとＹ君から聞きました。
この友人も互いの親が知っている・・・。

あぁ～、こりゃ当分耳が痛いな・・・。
でも、とにもかくにも、わが親友Y君、結婚オメデトウ！！

そんなわけで、徒然なるままに・・・。

３月、もう卒業式シーズンですね。
この季節が訪れると毎年思い浮かぶ過去の出来事があります。
と、いうことで今回の徒然日記は久々の追憶シリーズです。

・・・忘れもしない高校卒業式前日。

親友（悪友？・笑）Ｙの自転車が撤去されたので、
放課後フクトミの自転車で二人乗りでその自転車を取りに行くことに。

運転手はフクトミ。
Ｙの自転車を取りに行くのに、なぜ俺が自転車こぎ役？
今、思い返してみると納得いかんな・・・

さて、自転車の留置所に向かう最短ルートは、警察の派出所の前を通る。
フクトミ的には、まぁ2人乗りを見つかっても注意されだけだし、
そこからなら十分歩ける距離なので、気にせず取り留めのない話をしながら目的地を目指していた。
ちゃりり～～ん♪

ところが・・・

Ｙが突然「スピードMAXにしろっっ！」

なんだ急に？と思い後方を振り返ると自転車に乗った警察官が
猛スピードで追いかけてくる！

わっわっわっ。

人間何も悪いことをしていなくても、追いかけられると
逃げたくなる心理現象が働くものなのだろうか、（あ、二人乗りしてるか・・・）
フクトミ、スピードMAX体勢に入る準備！

しかし、追いつかれても2人乗りを注意されるだけだろうし・・・と
冷静になって考え直し心落ち着いた瞬間である。

後ろに立ち乗りをしているＹを見上げてみると・・・。

タバコをくわえている・・・・・・

こらぁっ、何してるねん！
（おまわりさんではありません、フクトミの心の声です）

そしてわずか数十秒後には、たくましいお巡りさんに追いつかれ2人揃って派出所へ連行・・・。
はぁ～～～。

普通の日なら別に気持ち的に余裕はあるが、日が日である。
そう、今日は「卒業式前日」なのだ。
イベント行事大好きな2人にとって、卒業式に出席できないなんて自分達の中でありえない話である。

一切「おまわりさん」に反抗せず、派出所内で二人は平謝りの連続。
ようやく学校への報告は無しで、許して頂けました。
（もちろん黒の警察手帳にはしっかり氏名・住所等全て控えられましたがあの記録はまだ残っているのかなぁ・・・）

お蔭様で翌日の卒業式に出席でき、無事卒業することができました。
あの時のおまわりさん本当にありがとう！フクトミもYも今は立派な大人です（笑）。

卒業式を控えている学生の皆さん。生活態度は十分気をつけて下さいね！
（いらぬお世話か・・・。っていうか説得力ねぇ～なぁ～。）

そんなわけで、徒然なるままに・・・。

先日、お通夜に出席した時のお話。

取引先会社関係なので、喪服で出勤。
その日は仕事を早く切り上げ、 心の中で（ラッキー）と思いつつ同僚（女性）と会場に向かう。

何がラッキーかというとお通夜の会場がフクトミの自宅から徒歩5分の距離と超近くだったのだ。
同僚の家も会場から車で10分程度の距離なので、自宅に止めてあるフクトミの車で送る約束に。

お通夜も無事に終わり、予定通りフクトミは、車を自宅に取りに帰り、
その間、同僚は会場の横の書店で本を探して待っていることになった。

フクトミは、車に乗り込み待ち合わせの書店を目指す。
右折し、数メートル直進し、Y字路の左に進めば書店。

さて、交差点、フクトミの右折と同時に向かいから左折のパトカー、 ほぼ同時に国道に入ってきた。

フクトミは、次のY字路を左に進みたいので、すぐに車線を左に移したいところであるが
左折してきたパトカーが遅いので少しスピードを上げ仕方なく、
パトカーを追い越してから車線変更と同時にY字路を左へ・・・。

するとバックミラーを見てみるとパトカーも曲がってきた。

フクトミは、書店のガレージに車を止め同僚を呼び出そうと携帯を取り出し、
ふと前を見ると、先程のパトカーが道路の路肩に停車している・・・。

・・・・・・・お、おれか？

同僚と電話が繋がり、「もう少し本を探すのに時間がかかる」というので、 車内で待つことに。

パトカーも同僚を待っているかのようにじっとしている。
「さっきの追い越しで何か言われるのか？でもウインカー出したし、法定速度内だし、 問題ない。
もし違反してたらすぐ駆けつけてくるしなー。」

・・・・・・・何みてんのよっ！（青木さやか風）

やっと同僚が出てきた。パトカーがさぁ・・・と話すと、
「ふーん。でも違反しないなら大丈夫でしょ？」と席に着いたとたん、
停車していたパトカーが何事もなかったかのように静かに発進しだした！

・・・・・・・なんだーーー？

「ノーネクタイの黒スーツに白シャツ、少々ロン毛。
なんか怪しいと思われてつけられたんちゃう？（笑笑笑笑笑）」

はぁ～。それで、女性が乗ったからマーク解除って・・・。

同僚を送り終え、帰路の途中、車の中でフクトミはパトカーにつけられるほど人相が悪いのか・・・
と凹みながら自宅を目指しました。

おまわりさん、フクトミは善良な市民です。まじめに働いています。ヨロシク。

そんなわけで、徒然なるままに・・・。

メールマガジン登録