Vol.18 推理者フクトミ |
前回からの続きです。(↓↓↓前回のメルマガはこちら↓↓↓)
http://www.aisis-beeplus.com/heavenly/sample_etc.htm#17
さて、フクトミが初めて行ったクラシックコンサートは、なぜアンコールがなかったのか・・・。
演奏が全て終了、アンコールを求めフクトミを含め観客の拍手の嵐!
指揮者とコンサートマスターが舞台そでに引き、拍手で再登場。
熱い私たちの拍手に応え、また舞台そでへ。
まだまだ鳴り止まない拍手の嵐にまたまた登場。
再度熱い熱い(しかし手が痛い)拍手に答え、またまた舞台そでへ。
「今度こそ、アンコールだ!」と期待に胸膨らませながら、
またまたまた 登場の指揮者はまた一礼をして、また幕の中へ引き返す。
「ん~、なるほどドイツから来てるだけあってジラすつもりだな。」
再度、盛大な拍手がホールに響きわたる・・・。
また、一礼し、引き下がる・・・。
「あっ、アンコール、ねーな。」と心の中で呟くフクトミ。
さずがにクラシックであろうとなんであろうと、ここまでは引っ張らないというのが一点。
そしてもうひとつの理由が頭をよぎる。これは認めたくないのだけど・・・。
フクトミはクラシックコンサートは初めてだったので、行くからには予習をせねばと、
いろいろと知識と常識を持って望んだのですが、
そのひとつに、拍手をするタイミングについて予備知識を持っていました。
クラシックにおいて、通常、楽章ごとに拍手はしないのです。
全ての演奏が終了してから拍手を送るのが礼儀。
しかし今回、観客の一人が各楽章が終わるといなや、 一人で大きな拍手をし、
他の観客の皆さんもつられて、拍手をしていたのです。
『ココノオキャク、レベルヒクイデスネェ。ソンナヒトタチニハ、モウキカセテアゲナイヨー』
って思ったんじゃないかー?
というのが、フクトミの二点目の理由。
それでもやはりもう一曲聴かせてくれぇ!と痛いのを耐え、拍手を送っていたのです。
またまた指揮者の登場。
すると指揮者はマイクの前に立ち、腕を上げて観客の拍手を制し、おもむろに口を開いた。
『モウ、オシマイデェス』
そう言って、帰っていってしまいました。
「それならそれで、はよ言わんかい!」と、拍手のしすぎて真っ赤になった手を眺めなら、
何度も往復する時間あったら演奏できたんちゃうん?
と言いたくなったが、ドイツ語がわからないので帰ることにしました。
まぁ、アンコールがなかった本当の理由はわかりませんが、
おそらく、フクトミの推理で「間違いない!」(長井秀和風)
そんなわけで、徒然なるままに・・・。 |
heavenlyの色彩&ファッショントークマガジン vol.8/2005年8月16日掲載 |
Vol.19 信念とは・・・? |
みなさん、選挙に行きましたか?
フクトミは、有権者になってからほとんどの選挙に行っています。
今回の選挙は自民圧勝という歴史に残るものでしたね。
さて、今回の選挙は、郵政選挙といっても過言じゃなかったと思います。
郵政賛成が大多数だったため、自民党が圧勝だったわけですが、
もちろん少数ながら郵政反対の人がいたのも事実。
ここで、声を大にして言いたーーーーーーーーーーーい!
衆議院解散前に、郵政反対してた自民党議員で、選挙の結果がでるや否や
「国民の気持ちを重く受け止め、郵政民営化を目指さなければ・・・・」と言ってる議員達よ!
てめーら信念もって政治活動やっとるんかーーーーい!
と。(寝不足なのに鼻息荒くなってきた。)
確かに、大多数の人達が、郵政を賛成している。
だから上記の内容は、正論に聞こえるが、フクトミ的には、キレイごとにしか聞こえません。
結局、反対を貫くと自民党員として認められず、国からの補助金なども出なくなるからでしょ?
本音は・・・。
郵政「反対」に賛同して、あなた達に投票した人たちの気持ちはどうなるんだ?
1票の重さをもっと感じて欲しい。
そのような、信念を貫き通せる多くの政治家が出てくれば、日本は変わって行くかもしれない。
久しぶりにヒートアップしてしまった選挙にまつわるお話。
自他共に「クール(ビズではありません。)」系のフクトミにこれほど熱く語らせる小泉さん。
きっとフクトミだけではないと思うのですが、
もしかしたら小泉さんて思っている以上にオオモノなのかなぁ、とふと思いました。
そんなわけで、徒然なるままに・・・。
「男の信念」・・・大切やなぁ。 |
heavenlyの色彩&ファッショントークマガジン vol.9/2005年9月16日掲載 |
Vol.20 いまどきケータイ |
こんにちは、フクトミです。
突然ですが、皆さんは、今お持ちの携帯電話を完全に使いこなせていますか?
フクトミの答えは、ノーです。
先月の末日に、2年ぶりに携帯電話を買い換えました!
今までは、ツー○カーという会社の携帯を使用していたが、
さすがに携帯も2年間乱雑に扱うとガタがきて、おまけにデザイン面も型遅れ・・・。
昔は、携帯なんかは、電話とメールさえ出来れば十分と思って、シンプルな携帯をあえて選び
『写メール機能なんかいらねぇ~』とか思っていたが・・・。
周りを見渡せば、『写メール機能』はついてて当たり前。
友人達には、そんな携帯使ってるなんてありえないと突っ込まれてたし・・・。
ここは、『写メール機能』が付いている携帯を購入するか!
と一台決心し人生において、初めての『写真機能付き携帯』をゲット!
今まで使っていた携帯と比べてみると・・・。
まず、重さと厚さが全然違う!
フクトミは、基本的に後ろポケットに携帯を入れるのだが、重い!
そして、厚みがあるのでポケットパンパン。
後ろから見るとお尻のラインがブサイクだ~。
次に、携帯の機能だが・・・。
まぁ~、説明書の分厚いこと。
こりゃ読むのが大変だ。最初から読むことを拒絶し、実践あるのみと説明書は自宅において出社。
携帯をいじりまわしてみる物の画面上には、知らないアイコンが多数表示されている・・・。
うっ、困ったぞ・・・。なんかやばそうだぞ・・・。
しかも、もうすぐ打ち合わせの時間だから携帯をマナーモードにしなくては・・・。
適当にボタンを押すが、変化なし・・・。
マナーモードを断念し、携帯をほったらかして打ち合わせ先に出発。
会社に置いてくなんて、「携帯の意味ねーっ!」と自分自身に突っ込みを入れる自分がむなしくなる。
結局その晩、長時間説明書とにらめっこして、基本機能を習得しました。
今では、これまで同様携帯基本機能とメールは、使いこなせてます。
しかし、購入してもう半月になるが未だ一回も写メールを使ってない・・・。
やはり、フクトミには写メール機能は、不要なのだろうか・・・。
と思いつつ今のパソコンの横を見てみると、携帯がえらそうに私を見ています。
そんなわけで、徒然なるままに・・・。 |
heavenlyの色彩&ファッショントークマガジン vol.10/2005年10月16日掲載 |
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